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海外運

 また、車が壊れた。先月ラジエターが壊れてオーバーヒート寸前で全交換をしたばかり。タイヤも3日前に2本新しくした。今回は、3時間ほどのドライブ後San Rafaelを走っていたときのこと。なんだかギアの入りが悪い。オートマティックだが、Lowからsecondへつながらない。嫌な予感がしてはじに寄せた。シフトレバーを入れ替えてもどこにもつながらない。なんと、そのまま動かなくなってしまった。場所はフリーウェイに入る測道・・・。観念してAAA(トリプルAといって、日本のJAFのようなロード・サービス)に電話。45分ほどできてくれることに。まいったな〜〜とおもっていると、ものの5分もしなううちに一台のレッカー車が後ろに止まった、なかなか早いじゃんとおもったら、ハイウエイパトロールの強面の方。ここに止めることはできないんだよ、といわれ、そりゃー、わたしも止まりたくてとまってるわけあじゃ〜と思う間もなくどんどんtow(レッカー移動のこと)の準備をはじめてる。あ、あの、わたしAAAに頼んだんだけど???取りつく島もなく「次のEXITまで動かすから」といわれ、素早く準備完了して、わたしもトラックに乗り込んた。
 ハイウエイでは、AAAの作業ができないらしく、とにかくハイウエイから外に出すことが彼らの仕事らしい。ちゃんと無線でAAAと連絡をとって、すぐに待ち合わせの場所を決め、AAAも追って到着した。ハイウエイパトロールの方は、再び素早くわたしの車を降ろして何も聞かずかっこ良く立ち去っていった。安全のためのサービスで、なんと無料。ちょっとうれしい。
 
 到着したAAAの人に事情を話し、わたしはトランスミッションのトラブルだと思うと伝えると、それじゃあ、ここから5分のトランスミッション専門の修理工場に置きにいこうということに。再びTowの準備。
 こちらに来て早々、Towは苦い経験がある。ポイントレイズにいった帰りに、いきなりflat tire(パンク)になった。その頃は、5時を過ぎると真っ暗で、アメリカは日本と違って道に電灯がほとんどない。山の中。真っ暗。車もめったに通らない。携帯電話も圏外。これって、かなりこわいです。いや、こわかったです。偶然通りかかったインド人のカップルがとても親切に助けてくれ、命拾い・・。AAAにきてもらい、タイヤを替えようと思ったら、ホイールのロックの鍵が見つからない!そんなものがあることも知らず、残る選択はTowのみ。家まで永遠引っ張ってきて、えらい金額となったのだ。
 今回もTowの金額におびえ、いつも頼んでいるメカニックのところはあまりにも遠いので、やはり近くの修理工場に頼むことにした。

 近かったのでTow代は、AAAがカバーしてくれた。よかったよかった。が、しかし、
翌日トランスミッションの全交換が必要との知らせを聞き、絶句!しめて$1.700なーり。わたしが帰国するまでに、この車はかなりいい状態に仕上がるんだなー。

 そんな話を友人にすると、
「いやー、ついてるね、やっぱ海外運があるんだね、いいところで止まるなんて、その車なかなか心得てるよね。そんな近くに専門修理工場もあるなんてさ。たしかラジエターのときも、オイル交換にいったら偶然メカニックの人が見つけたんだよね、やっぱ、ついてるよ!」
 まじですか?中古車だとはいえ、買って7ヶ月でラジエターもトランスミッションも全交換て、かなりついてないと思うんですけど・・・。でも、考えてみれば、車を買ってからなんとすでに2万キロも走っている。アリゾナの砂漠で止まることだって充分あり得たわけで、そう考えれば、そうともいえる。ものは考えようってことですね。
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by artaira | 2005-05-17 12:29 | ベイエリア暮らし